2009年度公演

2009年8月5日(水)19:00開演  公演終了

北島佳奈・前田勇佑
ブラームス:ピアノとヴァイオリンのための
ソナタ 全曲演奏会[共催公演]


 
情熱的で愛にあふれたブラームスの作品、ピアノとヴァイオリンのためのソナタ全曲を、私たちの歩んできた人生の中で得た音で演奏するブラームスをお聴き頂きたいです。
座席 自由席   出演者 北島佳奈
料金

前売一般 ¥2,500

当日一般 ¥3,000

前売学生 ¥1,500

当日学生 ¥2,000



出演 北島佳奈(ヴァイオリン)
前田勇佑(ピアノ)
出演者
前田勇佑
曲目 ブラームス:ピアノとヴァイオリンのためのソナタ
       第1番ト長調op.78「雨の歌」
       第2番イ長調op.100
       第3番ニ短調op.108
      「F.A.Eのソナタ」よりスケルツォ
<公演紹介>

私たち2人は大学在学中から共演を重ねてきました。最初にデュオの作品に取り組んだのは、ブラームスのソナタ第3番。演奏する度、多くの方から「いつかブラームスのソナタ全曲演奏に挑んでほしい」とお言葉をいただくようになり、私たち自身にとってもそれは目標となりました。私達が憧れの思いで目標としてきたブラームスは、情熱的で愛にあふれ、激する中にも暖かさ、安らぎ、なぐさめ、切なさがあり、そして何よりも希望が強く感じられます。その深い魅力を持つ音楽を、人々の行き交う都市の真ん中にあるザ・フェニックスホールで演奏できることの幸せを感じます。
(北島佳奈・前田勇佑)

<オススメします>

ブラームス作の、ヴァイオリンとピアノのためのソナタ全曲演奏に挑む「直球勝負」企画。音楽性の高さについては、エヴォリューションシリーズの選考検討会で評価が一致した。今回の応募には、西洋芸術音楽の室内楽を取り上げたものが目立ち、同じヴァイオリンとピアノの組み合わせの企画案も少なくなく、それも応募者の実力が伺われるものだったことから、選考には難渋したが、若い演奏家の「志」を意気に感じて、期待を込め選出した。
<出演者紹介>

北島佳奈(ヴァイオリン)
京都市立芸術大学音楽学部卒業、同大学大学院音楽研究科修士課程修了。在学中、明治安田生命クオリティオブライフ文化財団の音楽奨学生となる。また、大学院修了時に大学院賞受賞。和歌山音楽コンクール第1位、全日本学生音楽コンクール大阪大会第3位受賞。朝日推薦演奏会に出演。大学在学中、佐藤功太郎指揮・四芸祭合同演奏会、増井信貴指揮・京都市立芸術大学定期演奏会で、いずれもメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲のソリストを務める。PMF2002に参加。大学派遣により、ドイツ国立フライブルク音楽大学に交換留学する。留学中、ベルリン・ストリングマスターコース(音楽監督D.バレンボイム)で最優秀好演奏賞受賞。また、ドイツ・バーデンヴュルテンベルク州より奨学生に選ばれ奨学金を授与される。帰国後、大友直人指揮京都市交響楽団と共演。2007年、オーディションに合格し、日本演奏連盟主催のヴァイオリンリサイタルを開催。また、和歌山大桑文化奨励賞受賞。倭田慶子、久合田緑の各氏に師事する。現在、兵庫芸術文化センター管弦楽団ヴァイオリン・フォアシュピーラとして活動中。

前田勇佑(ピアノ)
京都市立芸術大学音楽学部卒業、同大学大学院音楽研究科修士課程を修了し、大学院賞を受賞。全日本学生音楽コンクール、日本ピアノ教育連盟オーディション、吹田音楽コンクール、飯塚新人音楽コンクール等で入賞。よこすか・野島稔ピアノコンクール入選。大学院在学時に、同大学に派遣され、ドイツ国立フライブルク音楽大学に交換留学。永井譲、梅本俊和、阿部裕之、岡田敦子、ギリアード・ミショリー、松田康子、クリスティアン・ヴィルム・ミュラーの各氏に師事。現在、ドイツ国立ワイマール・リスト音楽院に留学中。2008年5月、ドイツ・ワイマールでオールシューマンプログラムによるリサイタルを開催。室内楽及び伴奏者としての活動も幅広く行っている。




 フェニックス・エヴォリューション・シリーズ 54 

フェニックス・エヴォリューション・シリーズは、ニッセイ同和損害保険株式会社の芸術文化支援活動の一つです。同社が運営するザ・フェニックスホール(大阪・梅田)での公演企画を公募、審査で選ばれた方にホールと付帯設備を無料で貸与致します。選定後は「フェニックス・エヴォリューション・シリーズ」公演として、ザ・フェニックスホールの協力の下、公演を開催して頂きます。次回公募は2009年10月以降の予定です。