注目アーティスト2010年度公演
2010年12月8日(水)19:00開演
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アントニオ・メネセス(チェロ)&メナヘム・プレスラー(ピアノ) デュオリサイタル 王道を歩む世界のチェリストと、あのボザール・トリオの名匠とが、夢の共演。 メネセスは難関チャイコフスキー国際とミュンヘンの両コンクールを制覇。華麗な経歴を築いてきたチェリスト。名門三重奏団ボザール・トリオの盟友プレスラーは、86歳の巨匠ピアニスト。円熟の2人が放つ今年最高のデュオ。
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| 座席 | 全席指定 |
(c)MarcoBorggreve
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| 料金 | 一般 ¥4,500 → 友の会価格 ¥4,050 <各種クレジットカード利用可> |
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| 出演 | アントニオ・メネセス(チェロ)
メナヘム・プレスラー(ピアノ) |
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| 曲目 | J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 第3番 ハ長調 BWV1009
ベートーヴェン:ピアノソナタ 第31番 変イ長調 作品110 ベートーヴェン:チェロソナタ 第3番 イ長調 作品69 ほか |
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アントニオ・メネセス(チェロ) 1957年ブラジル生まれ。父親は、リオデジャネイロ歌劇場の首席ホルン奏者だった。10歳からチェロを始め、16歳の時、南米ツアー中のチェロ奏者アントニオ・ヤニグロと出会い、渡欧。デュッセルドルフとシュトゥットガルトのヤニグロのクラスに参加する。1977年ミュンヘン、1982年チャイコフスキーの両国際コンクールで優勝を果たす。 ベルリン・フィルをはじめ、コンセルトヘボウ管、ウィーン・フィル、ロンドン響、BBC響、イスラエル・フィル、サンクト・ペテルブルク響、スイス・ロマンド管、ニューヨーク・フィル、ワシントン響、N響など、世界の主要オーケストラと共演を重ねる。共演した指揮者にはヘルベルト・フォン・カラヤン、リッカルド・ムーティ、マリス・ヤンソンス、クラウディオ・アバド、アンドレ・プレヴィン、ヘルベルト・ブロムシュテット、ユーリ・テミルカーノフ、ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ、クルト・ザンデルリンクら名立たる音楽家が挙げられる。 また、プエルト・リコのカザルス・フェスティバル、ザルツブルク、プラハの春、モーストリー・モーツァルト、カラムーアなどの音楽祭にも多数招かれている。室内楽にも積極的で、1998年から世界的ピアノトリオ、ボザール・トリオのメンバーとなり世界ツアーを行った。 録音は、カラヤン指揮ベルリン・フィルとブラームスの二重協奏曲、R・シュトラウスのドン・キホーテをドイツ・グラモフォンから、またカザルスのチェロ「ゴフリラー」を貸与され、東京のカザルスホールで録音したバッハの無伴奏組曲全曲をフィリップスからそれぞれ発表。他にも、ミュンヘン室内管で弾き振りをしたC・P・E・バッハの3つの協奏曲、ヴィラ=ロボスのブラジル風バッハがある。2004年には、バッハの無伴奏組曲の再録音をリリースしている。2008年、ボザール・トリオのピアニスト、巨匠メナヘム・プレスラーとベートーヴェン全集を録音し、高い評価を得ている。 また、ヨーロッパ、アメリカ、日本でもマスタークラス等を通して後進の指導にもあたっている。 2008年5月の来日公演では、NHK交響楽団とエルガーの協奏曲の演奏で好評を博した。また伊藤恵とのデュオでは、初顔合わせとは思えない、息のぴったり合った演奏で聴衆を魅了した。 メナヘム・プレスラー(ピアノ) 1923年12月16日、ドイツのマグデブルク生まれ。ナチスの台頭に伴ってイスラエルに移住、パレスチナでルディアコフとケステンブルクに、カルフォルニアでペートリに師事。 1946年、サンフランシスコのドビュッシー・コンクールに優勝。審査員にはミヨーがいたという。この優勝で本格的なキャリアをスタート、フィラデルフィア管と5曲の協奏曲を共演、カーネギーホールにもデビューする。その後も、各国のオーケストラでミトロプーロス、セル、オーマンディ、ストコフスキー、エネスコ、ドラティなどの指揮者と共演。ジュリアード、エマーソン、グァルネリなど様々な弦楽四重奏団とも名演を残している。 1955年、ダニエル・ギレー(ヴァイオリン)、バーナード・グリーンハウス(チェロ)と共にボザール・トリオを結成。2007年に惜しまれながらその活動にピリオドを打つまで、54年の長きにわたって唯一の創設メンバーとして世界に認知されてきた。 1996年にカーネギーホールの熱心な招きにより、72歳にしてリサイタル・デビュー。輝かしいキャリアにまた新たな歴史を刻んだ。次いで、萩元晴彦の希望により、1997年カザルスホールの10周年に同ホールでリサイタルを行った。 ネブラスカ大学とノースカロライナ音楽学校の名誉博士号を持ち、グラミー賞に5回ノミネートされ、クラシックFMグラモフォン賞の“生涯功労賞”、チェンバー・ミュージック・アメリカの“功労賞”、全米芸術文学アカデミー金賞、“ドイツ批評家賞”、アメリカ芸術科学アカデミーの会員にも選出された。1997年にはイギリスのレコード・オブ・ザ・イヤー賞、ミュージカル・アメリカ誌よりアンサンブル・オブ・ザ・イヤー賞を受賞。 2005年にはドイツ国家の最高勲章であるドイツ連邦共和国功労勲章一等功労十字章と、フランス国家の最高の文化勲章である芸術文化勲章最高賞を授与された。2007年、プレスラーはエルサレム音楽院の名誉客員教授に任命され、彼の長いキャリアに渡る演奏とリーダーシップを称えられた。 ボザール・トリオで残した50以上のレコーディング以外に、バッハからベン・ハイムに至る30余りのソロ・アルバムをリリース。 86歳を迎えたプレスラーは、現在栄誉あるディスティングイッシュ卜・プロフェッサーの称号を持つインディアナ大学で教鞭をとっている。また、ドイツ、フランス、カナダ、アルゼンチンなど世界各地でマスタークラスを開催し、ヴァン・クライバーン、エリザベート王妃、アルトゥール・ルビンシュタインといった国際的なコンクールの審査員も務めている。 |
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