ティータイムコンサート2011年度公演

2011年3月25日(金)14:00開演  公演終了

崎元讓(ハーモニカ)&御喜美江(アコーディオン)デュオ
【※公演中止】

リード楽器の大御所2人。心で歌う、郷愁のメロディー。
日本のハーモニカやアコーディオンの音楽を「芸術」に引き上げた草分け2人。本場・欧州で学んで国際的評価を得、日本でも小澤征爾をはじめとする一流指揮者や演奏家と共演してきた。懐かしい音色で綴る「ホンモノの音楽」。
座席 全席指定   出演者  
料金

3月11日午後、発生した東北地方太平洋沖地震により、「崎元讓(ハーモニカ)&御喜美江(アコーディオン)デュオ」公演を中止致します。
なお、チケットを既にご購入のお客様には、以下の通り払い戻しいたします。

■払戻方法

1)ザ・フェニックスホールチケットセンターでご購入の場合

  ご購入頂いたチケットと引き換えに、料金を払い戻しいたします。
  ホールより郵送する手続書類とチケットを合わせてご返送下さい。払い戻しは3月31日(木)まで行います。
  なお、ご購入の際、住所を登録されていないお客様は、お手数ではございますがチケットセンターへご連絡ください。

 〒530-0047
  大阪市北区西天満4-15-10
  ザ・フェニックスホールチケットセンター/TEL:06-6363-7999(平日10:00~17:00)

2)プレイガイドでご購入の場合

 【払い戻し開始日】
    チケットぴあ   ・・・3月29日(火)   ~4月19日(火)
    ローソンチケット ・・・3月21日(月・祝)~4月18日(月)

  ぴあ・ローソンともに払い戻し公演が多いため、上記の期間設定となっております。
    ※各社のホームページ「公演中止のご案内」にも、情報がすぐに反映されない場合がございます。ご注意ください。
    ※ご不明な点がございましたら、チケットセンターへご連絡ください。
  

  ザ・フェニックスホールチケットセンター/TEL:06-6363-7999(平日10:00~17:00)

■その他のお問い合わせ

  ザ・フェニックスホール自主企画グループ/TEL:06-6363-0211(平日9:00~18:00)



出演 崎元 讓(ハーモニカ)
御喜 美江(アコーディオン)
出演者
(C)T.Mochizuki
曲目 J・S・バッハ:主よ、人の望みの喜びよ~カンタータ第147番より
A・ピアソラ:忘却
S・C・フォスター:草競馬
G・H・ロドリゲス:ラ・クンパルシータ
三宅榛名:いちめん菜の花
           (以上デュオ)

E・レコーナー:マラゲニア
F・ピルスル:パガニーニのテーマによる練習曲
           (以上ハーモニカ・ソロ)

M・ルグラン:シェルブールの雨傘
A・ピアソラ:バチンの少年、白い自転車
           (以上アコーディオン・ソロ)
崎元 讓(ハーモニカ)
佐藤秀廊氏に師事。1967年第1回のリサイタルを東京で開催。1970年にドイツのトロシンゲン市立音楽院に入学しヘルムート・へロルドに師事した。1971年には、ロンドンで世界的ハーモニカ奏者であるトミー・ライリーに師事、また、第13回世界ハーモニカコンクールのソリスト部門第2位入賞を果たし一躍注目を浴びた。1973年、帰国リサイタルを全曲ハーモニカのオリジナル曲で開く。1978年、岩城宏之指揮NHK交響楽団とヴィラ・ロボスのハーモニカ協奏曲を定期公演で協演、札幌交響楽団、東京交響楽団とも協演した。以降、1980年には小澤征爾指揮新日本フィルとポール千原の「弦楽四重奏と管弦楽のための協奏曲」のハーモニカパートを演奏するほか、東京フィル、大阪フィル、京都市響、名古屋フィル、九州響、仙台フィルなど多くのオーケストラと協演している。リサイタルではフランクのヴァイオリン・ソナタを吹くなど、毎回変化に富んだ意欲的なプログラムを展開しており、現代日本の作品を紹介することも彼のライフワークの一つである。また、ソロだけでなくギターやハープとのデュオ等にも意欲的であり、ギターの故 芳志戸幹雄、荘村清志、鈴木大介、アコーディオンの御喜美江、ハープの三宅美子、ピアノの美野春樹、三宅榛名、高橋悠治、西村由紀江らと共演している。1997年には、演奏家生活30周年のコンサートを御喜美江、三宅美子、三宅榛名、美野春樹をゲストに迎えて開いた。2002年に発売された、アコーディオンの御喜美江と共演したCD「ポエム・ハーモニカ」は文化庁芸術祭優秀賞を受賞、「この楽器の多様な可能性をみごとに体現している。」と高い評価を受けた。崎元讓のハーモニカ音楽に対する姿勢は、他の楽器と十分に肩を並べられるだけの表現の幅を持った音楽を演奏することである。それだけの表現の可能なスライド式のクロマティック・ハーモニカを使用し、またそれを普及させる努力を続けている。現在は各地でのコンサートのほか、映画、テレビ、コマーシャル、ラジオ出演などに活躍する傍ら、後進の指導にもあたっている。

御喜 美江(アコーディオン)
東京生まれ。4歳からアコーディオンに親しみ、16歳でドイツ・トロシンゲン市立音楽院へ留学。ハノーファー国立音大ピアノ科でベルンエルト・エーベルトに師事。1973・74年ドイツ・クリンゲンタール国際アコーディオンコンクールで連続優勝し、同年フランス・アヌシー国際アコーディオンコンテストでも第1位を獲得、ヨーロッパを中心に活発な演奏活動を開始した。日本では77年に岩城宏之指揮札幌交響楽団でデビュー。80年代、中国に初めてクラシック・アコーディオンを紹介。87年にサントリーホール、88年にカザルスホールのオープニングシリーズに出演。自らの企画によるリサイタル「御喜美江アコーディオン・ワークス」を1988年から毎年開催し、意欲的なプログラムで常に注目を集めている。彼女のために書かれた新作は50曲を超え、クラシック・アコーディオンの世界的第一人者として幅広い支持を得ている。90年、ドイツ・ウェストファーレン州政府芸術奨励賞(音楽部門)をアコーディオン奏者として初めて受賞。ドイツ・フォルクヴァンク音楽大学教授として、また2004年より新疆音楽大学(中国新疆ウイグル自治区)名誉教授として、後進の指導にも力を注いでいる。2007年、フィンランド・オウルンサロ音楽祭で“Musician of the Year”を受賞。CDは「アコーディオン・シーン」(フォンテック)、1997年音楽之友社主催レコード・アカデミー賞特別部門を受賞した「アコーディオン・バッハ」(アイオロス)、「フランス・バロック集」「スカルラッティ・ソナタ集」(以上キング・インターナショナル)など国内外で25枚以上リリース。最新盤はヨーロッパの名門レーベル・BISで録音した「アコーディオンのグリーク」。自然体で綴られるブログも好評。

御喜美江オフィシャル・ブログ「道の途中で」